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2010年6月28日 (月)

魚沼いとこ会と蕎麦考

新潟県魚沼市。町村合併で新しい市です。こしひかりの本場。わたくしは東京生まれですが、たどるとここから出てきた。といっても明治以降。子供のころの夏休みは毎年、たまに雪の春休みもこの田舎に長期遊んでいました。さてと、いとこ会。たまには父方のいとこ9人全員が顔をそろえようじゃないかということに。上は70代、下でもまもなく60歳になるという老齢年代。いつまで全員元気なのかもう分からないから。

昼前に小出インターで集合して少し離れたところにある弥三郎婆という小さな蕎麦屋にいった。名前がいい。鬼女の民話。権現堂の弥三郎婆もそのひとつでパターンはいろいろありますね。読みは、やさぶろばさ。新潟県民俗学会のHPに弥三郎婆のくだりがありました。

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蕎麦とうどんの合い盛り。うどんもおいしい。

9人やっとという店。ここは弟の推奨。以前弟のブログに書いていたことを思い出した。今回のいとこ会もすでに書かれていた。とにかく蕎麦は抜群だそうだ。このあたりは実は、へぎ蕎麦の本場なのだけど、ここは布海苔を使わない。魚沼地方のいわゆるへぎ蕎麦系ではない。氷水と地元農協の蕎麦粉100%。普通なら、ぼそぼその食感となるのが、そうならない。20年以上微妙な研究の結果という。おもしろい店主だ。

もっとも、へぎとは折り敷の板のことでそこに一口分に小さく盛った形態のこと。十日町で教えられた。広義のへぎ蕎麦となると布海苔のつなぎ入りの蕎麦のことになる。独特の食感がある。

へぎ蕎麦というと十日町から小出、小千谷も有名。十日町では小嶋屋が有名で、

その本場で何回も食べたことがある。小千谷は花火の時に食べたがどこなのか気にしなかった。蕎麦のマニアと思われるかも知れないがそんなことはない。蕎麦についてはマニアがたくさんいる。その中で弥三郎婆にもふれているのが、あった。

つれづれ蕎麦というブログ。

見ると凄すぎて、言葉がない。この人が食べ歩いた蕎麦やの数。ブログから本にもなっているらしい。

蕎麦は収穫量が単位面積で米の1割か2割しかない。地元では補助金がないととてもやっていけないという。そうなのか。しかも土地が痩せている方が蕎麦が良いのでさらに少なくなるというジレンマがある。弥三郎婆主人は、米は一反500キロ、蕎麦は50キロちょっとと説明してくれた。ネットで調べるとありました。

がんばれ農業人

蕎麦を食べた後、そろって散歩。

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錦鯉の本場です。細い糸が張ってありますが、鵜など鳥の被害防止だそうです。

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湯ノ谷の大湯温泉で宴会。銀山平から奥只見にも行ってきました。

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まだ残雪がありました。

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