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2010年7月17日 (土)

アンネフランク展にラウムビルト

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千葉大学でアンネフランク展が行われている。27日まで。ナチスの激しい迫害の中、2年におよぶ隠れ家での生活。世界中で読み継がれているユダヤ人少女の日記。実は、わたくしは中学生の時に読んだ。えーと、昭和30年代の中頃です。クラスのマドンナが読んでいて、いやー、かっこいいなあと思ったからだ。影響で追従した男子はボクだけだったかも。もちろん中学生でもナチのアウシュビッツユダヤ人収容所は知られていた。明るく輝く戦後民主主義の時代だった。

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これを企画した千葉大図書館の女性からメールが来た。大学貴重蔵書にラウムビルトの「ベルリンオリンピック」と「栄光の党大会」を発見して、調べていたら、わたくしのさかなちゃんブログのラウムビルトの記事にたどりついたという。

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他に日本語情報がなく、貴重な資料だったとか。ラウムビルトが知られていないことは確かだ。アンネフランクは、見に行かなくてはならない。アンネフランクを読んだあのころを追想してマドンナを思い出したことだけでも甘い。

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午後に到着して夕方すぎまで会場に。ソファーがあるので、のんびりできた。ラウムビルトは複写して、簡易ビューアーで見ることができるようになっていた。おや、ロレオのビューアーじゃないか。EBAYで入手可能だ。すみずみまで観賞。アンネフランク財団の対応体制とシステム化に感心した。しかし、ラウムビルトは千葉大ならではのものだ。ノートパソコンを開いたりしながら来場者を観察。残念ながら無線LANはパスワードが分からない。持参した手持ちのラウムビルトを出して見たりした。

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ヒトラーがまるでそこに居るような立体写真にどういう反応があるか興味があった。感動している人も。ぽつりぽつりと来場者はとぎれない。小学生をつれた母親がゆっくり見ている。なるほど、良い良い。このような展示会が長く、いろいろな会場で永続していくことを願う。そういえば、今度の芥川賞って、タイミングがよくアンネフランクの日記に関わる小説だそうだ。読んでみようか。

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