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2012年12月23日 (日)

アルコールストーブその4

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もっともチープ、簡単なアルコールストーブ。水ようかんの缶をそのまま。1号は8mmの穴をあけただけ。ドリルが必要だから、ある意味で簡単とはいえないかも。
20ccでは4分40秒燃料切れ。400ccは沸騰しなかった。200ccでやり直したら、3分30秒で沸騰。
2号はカーボンフェルトを入れてみた。これはどこにでもあるというものではないので、ちと面倒。ググって調べるべし。高価ではない。十字五徳の幅広の方でかなりの性能が出た。驚いた。自作アルコールストーブの世界で遜色ない。逆に、これを超える性能と燃焼バランスが合格か落第かという基準となってしまった。いつものアルコール20ccで水400cc。5分で沸騰。7分で弱火、7分30秒でほぼ消えた。素晴らしい。カーボンフェルトの整形による性能変化を探索した結果。関心のある方はやってみてください。微妙に変化します。
お腕型に上が広がっている形の方が、直立の筒型より良い。下から空気が供給されるとき、翼の効果のようなものがあるのだろうか。翼は揚力がうまれるんだよね。なにか関係あるんだろうか。ポッカ広口コーヒースチール缶で直線のところを使ってみて、お椀型の飲み口のところを使ってみた結果の印象です。
飲み口のところは、水ようかんより一回り小さいが、僅かに上回る性能がでた。

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アルコールストーブの燃費、性能をネットでみた記憶では、アルコール15ccで水400cc沸騰し、まだ残る状態が目指すところらしい。なかなか難しい。ストーブとカップ底との距離、カップの底面積と、炎の広がり面積、あるいは炎の収束状況、気化アルコールに与えるスピード、思いつくものをあげてみた。
実戦では風防の性能が最も重要だろうと思う。もうひとつ、風防のトンネル効果ってのがあるだろうな。空気穴から空気が流入するスピード。燃焼効率を左右するポイントだろう。それから、専用に設計された風防は与えた熱を周囲に逃がさない効果が当然あるのだろう。となると、トランギアのストームクッカーというやつはすべてお見通しなんだろうな。トランギア愛好者であったが、そこまで気が回らなかった。ちょっとものものしいから、ミニの簡略のやつか十字五徳を使っていた。なんとか、チープな空き缶で接近できないだろうかという目標もでてきた。

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