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2013年1月 5日 (土)

アルコールストーブその12

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最初に作ったのが、アルスト自作で一番標準らしいビールカン副室式。ネットにはこれの作り方、製作事例はいくらでもある。正確できれいな作り方から、スイスアーミーナイフだけで作る方法まで、YouTubeには、逐一動画もいくらでもある。まあ、入門アイテムですな。
性能は良い。しかし、カップ底距離の違いによる変化がこれほどとは、、、。
実は最初にトランギア五徳でやったのです。20ccの400cc水温は15度。フットウ7分、燃料切れ9分。そのころは、こういうものだと思っていた。いろいろなタイプのアルスト自作を経験し、その燃焼テストを重ねた現在。カップ底距離と、カップ底面積と炎の関係が分かってきた。
トランギア五徳にこの恵比寿ビールを乗せると、カップ底まで20ミリ、穴はさらに4ミリ下。
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写真のハリガネ五徳を束ねる大きいハリガネラセンをひねり出した。径の大きなビールカンサイズ用である。たたんでいるのが、小さいサイズ。また、新しくハリガネ五徳を作った。ラセンの代わりに水道用品の締め具を使ってみた。これはネジを締める手間がかかるが、使いやすい。ネット情報を見て、真似したもの。値段は安いので、チープ第一主義から逸脱しない範囲と判断。
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いままでの高さ78ミリより12ミリ高い90ミリ。高さが比較的低い恵比寿ビールではさすがに高すぎる。写真にセットしているが、主にチビカンのフェルトタイプが対象である。カーボンフェルトとぐろ方式の長出し強火力モードをそのうちにやってみるつもり。


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で、恵比寿ビールは、旧ハリガネ五徳78ミリでのテスト。カップ底まで40ミリ、穴は3ミリさがっている。いつもの、20ccの400cc。4分40フットウ、燃料切れ6分30。かなりの強火力、燃費は悪い、燃料大食いタイプとなった。実用では良いかも。急がないで、ゆっくり低燃費の方が好みだが、、、。燃料切れ時間に対して、400ccフットウ時間の比率はだいたい一定であることがわかった。炎の大きさはすなわち、燃料消費である。カップ底の距離によって炎の大きさは制御できる。このあたりも、あらためて。
闇で炎をみると、いろいろなことがわかる。これも、改めて書く予定。


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