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2013年1月12日 (土)

アルコールストーブその15

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パクらせていただいた、アルミオリオリストーブ。左の外容器の底ちかくに5と数字が入っています。自作5号なのです。考え方は、りるびわ~くす(LittleBitWorks)さんのグルーブストーブと同じ。アルミをスチール定規で折って、外壁との間に細い隙間を作る。ストーブの方式が違いますけど、ポイント、核心の考え方となると、傍流類似というか、追いかけと言わざるを得ない。
http://little-bit-works.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/2-c4ed.html
このグルーブストーブはネットに数多ある自作ストーブで、最も優れている。キッパリ。これが、現在では性能からもアルスト自作の決定版。何よりシンプル、美しい。合理的、簡単。
グルーブって、リズム感のウネリ。なるほど。ウネリ形状になっている。
ワタクシははるかに下の位置から仰ぎ見ております。ワタクシのグルーブストーブ紛い物は、チビカン内側の隙間確保ねらいで、アルスト5号として作った内側副室式なのです。数回手直しするも火力不足の駄作を超えられない。隙間が大きすぎるからダメと判断。波状か、折れ線状の細かいものか、細いハリガネの網かなにかで隙間を、もっと小さくと思った。このような既存材料があるようで見つからない。スチール缶詰で使えるかなと思ったら凹凸がほとんどなく、だめ。どこかになにかあるはず。面倒くさいでそのまま。とにかく、キャップが出来る飲み口の内側に副室をどうやったらできるかというお題であります。
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このあとはグダグダしているので、興味があって、詳細解明を目指したい方のみお読みください。
自作アルスト13号が、内側に径を詰めた飲み口をダブって入れ、隙間確保はスチールウールというやつ。5号はこの13号の兄なんです。それが、りるびわ~くすさんのターボチューブの効果でよみがえったのです。密着性を高くするため、内側にアルミ巻きチューブをダブルで入れたこともあります。加熱促進第一目的という考え方、つまり首出しをやってみたのは、13号好成績のしばらく後だった。密着性重視ではなく、加熱アップしたことでで改善しました。ここの隙間の密着性に限定するならば、多少あっても関係ない。副室は折ったアルミ板自身の時点ですでにほぼ閉塞されている。ターボチューブよりも外側に位置するアルミ巻チューブは折ったアルミ板を外壁に密着させる目的。これは、省略できない。折れ線アルミ板を外に押さないと、外壁との座りがかなり悪いのです。逆に最外壁の飲み口ラセンネジの存在から、気流の抜け不良を過大視して、その間に丈の短いアルミチューブを入れた試行錯誤もあります。ほとんど、関係ありませんでした。
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外観はチビ缶ですから同じですが、右が内側複式ストーブ、左が内側アルミオレオレストーブ。どちらも、副室式ということになるでしょう。燃焼写真もそっくりですが、ターボチューブの径が少し小さいことで区別できるでしょう。テストでは、この5号と13号の性能は隙間面積が相当違うのに、ほとんど同じです。


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コメント

潮風さん、おはようございまず。

チビ缶ですが、グルーブ構造が内側しか生きていない様に思います。
グルーブ構造を両方からサンドイッチ(段ボールの断面と似ています)すると、グルーブ構造が最大限に効果を発揮します。
もう既にお試しでしたらすみません。

投稿: りるびわ~くす | 2013年1月14日 (月) 09時08分

おはようございます。オレオレアルミ1枚だけなら外壁容器との間の三角の中だけしか圧が上がりません。パーツ写真のように内側に巻きアルミが1枚入って、これが隔壁とオリオリアルミを外側へ押すバネを兼ねています。多少隙間があっても、そこからガスが噴出していますので、普通に炎が上がります。その内側にターボチューブです。これは底まで届く必要がありません。首から頭を引っ張り出して使うわけですから。隔壁チューブは底に三角切り込みを入れるのは通常通り。現在段ボール構造になっていますが、簡潔簡単を目指すため、逆にオレオレアルミ1枚のパターンを思案しているのですよ。また、現在は切り開いたアルミ板を折っていますが、円筒のまま三角ギザギザに細かく折る方法を考えているところ。これ1枚とターボチューブというスタイル。

投稿: 潮風 | 2013年1月14日 (月) 13時27分

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