ロードバイク老人への道
カミサンの友だちの息子が乗らなくなった自転車がある、使うのならどおよ。ウチの娘の同級生が乗らなくなってギアは錆びてパンクしていた。ヨーシ、乗ろうかな、、というのが発端。
ドッペルギャンガーという若者向けの入門レベルロードバイク。見よう見まねでパンク修理した。
ペダルが変な角度で突き刺さっている。外れない。自転車屋さんで力業で抜いてもらった。ネジ山が潰れてしまった。これはもうダメですから、買ったところでパーツ交換を相談して下さい、と言われた。
買ったところって、分からないし、ネット通販で知られているブランドらしい。
イシダイ釣りでは目立てやすりで針を研ぐことがある。これでネジ山修復をやってみた。時間をかけて。抵抗はあったが何とか入った。
タイヤもくたびれていたので、アマゾンからパナレーサーというヤツを買った。ついでにチューブも。しかし、せっかくだからパンク修理チューブもつかっている。
同級生の友だちに自転車老人がいて、いろいろと教えてもらった。赤いハデなのが貰ったドッペルギャンガー。白いのが友だちの自転車。5台持っているという。
近所を走ってみた。サドルが高い方が楽ということも実感した。なんであんなに高くしているんだろうと思っていた。足つきは悪くなるけど。
サクラの季節、中野の哲学堂野球場に行った。
その後、違う知り合いから、棄てるという自転車を貰った。チェーンが切れて、チェーンなし。いい自転車だよというので、自転車屋さんで修復してもらった。ルイガノというブランドでカナダのメーカーらしい。町乗りでは人気があるらしい。
自転車が大きくて、どうも合わない。アマゾンから一番短いステムを取り寄せて交換した。ハンドルがだい>ぶ手前に来た。
同級生から、自転車の楽しみ方、無理せずゆっくり、コース調べの材料とか、いろいろ教えてもらった。
そうこうしていると、いつも会うドッグランの知り合いからカーボンフレームの上級マニア自転車を譲り受けることになった。大変高価なものである。車輪とタイヤを調べながら揃えないとならない。もっとすごいカーボンフレームを組み立てたので、こっちは使って見てよということである。ウヘへー、恐れいりました。どういうお礼がよいのか思案中である。
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