ファッション・アクセサリ

2014年4月 8日 (火)

フライトジャケットMA1その2

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これはもっと古いタイプのMA1。1950年代らしい。特徴は左胸に意味不明の布が縫い付けられている。これは酸素マスクのホース固定用のクリップかなにかをここにセットするものらしい。Image_2
さらに両脇のすぐ前になにかの固定用のホックみたいのがある。それぞれ詳しい効能書きがあるのだが省略。裏地は緊急用のオレンジ色になる前。ポケットにはフラップはない。リバーシブルで着られるように裏にもポケットがある。払い下げ品の本物か本物ではないのか。どうもレプリカじゃないかなと思っている。メーカーは一番多く官給品として納入した会社である。Image_3

これ以上に突っ込むと、本物のマニアになってしまう。ワタクシはとてもそんなレベルには突っ込むことはできない。ネットで20着か30着バリエーションをコレクションしている人がいて、解説を見たことがある。しかし、どういうネットサーフィンでたどり着いたのか2度と探せない 。こういうことはよくある。知人の中で5着くらい持っている人がいる。けっこう珍しくないのかも知れない。
左肩の下に空軍のアイロン圧着パッチがある。これはいい枯れ具合だ。。
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2014年4月 4日 (金)

フライトジャケットMA1

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もうひとつの代表的ジャケット。実用ジャンバーとしてフライトジャケットを意識しないで見られたり、着用されている部分もある。ちょっと調べると色々な情報が出てきてマニアアイテムであることが分かる。それはほとんど切りが無いほどである。だから触れないほうがなんぼも良い。これすごくあったかいんだ。中綿が入っている。軍用だから、有無を言わせない性能だ。もうひとつもっと初期のものをもっているので次回あっぷする。
最近は、最近でもないか、特命係のかめやまあ、、、でのべつ目に入ってくる。もうひとつすてぃーぶまっくぃーんでも。亀山もでる、マックィーンモデルが売られているくらいだ。もちろん軍用払い下げ品ではない

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このモデルのころは、ポケットの中にタグがあって、形式とか年度とかあったらしい。まったく見えなくなっている。
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亀山とマックィーン。

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2014年3月18日 (火)

フライトジャケットG1

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A2とならんで、革のフライトジャケットの代表です。空軍というか当時陸軍航空隊採用のA2はすでにWWⅡのころ布ジャケットに代替されて官給品ではなくなってしまった。しかし、海軍ではG1は現役だった。
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このG1は68年会計年度納品もので、1970年代初頭のころ上野の松崎商店で買った。メーカーはブリルブロス。40年以上前から着ているので風格がある。米軍払下げ品と呼ばれた品物。松崎商店は実用古道具屋の雰囲気があった。ほとんどがガラクタだった。羽毛シュラフとテントとかキャンプ用品が払下げ店の主力だった。特に米軍羽毛シュラフが人気だった。当時は寝袋ともいった。夏用のカーキ色毛布の寝袋もあった。朝鮮戦争やベトナム戦争で戦死した兵士を包んで輸送機で日本に来たものがあるという伝説があった。
そのころ、G1は注目されていない。イメージは土建屋さんの社長。今でも普通の人にはそうでしょうね。1986年映画のトップガンで人気が出た。トムクルーズ主演。30年くらい前か。
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海軍フライトジャケットはワッペン、パッチは自由に貼って良いらしい。ウチのG1にもあったが、全部はがしてしまった。残念だ。
土建屋さんでも、現場の人御用達にはドカジャンと呼ばれるジャンバー。ウチにもありますよ。昔の暴走族が愛用したともいわれてますが、農業とか出稼ぎ労働者も着ていた。たまに着ますよ。これ好きです。そういう底辺の労働者と連帯する意味もあります。実用です。他人が見てドウコウというものではない。冬の犬の散歩には写真のようにキャップの上からタオルでホッカムリがカッコイイ。首にはタオルで襟巻き。いやほんと。日本の農村の民俗をバカにするな。といいたい。
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A2の補足。操縦席での中尉の階級章。そうか、こういうふうに着用されたのだ。
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これは、LLビーンの、A2タイプの革ジャン。ウチのはあまり似ていない実用タイプ。もう少し似ているタイプの製品もある。シンサレートと呼ばれる中綿と横から突っ込めるハンドウォーマーポケットがある。

なんだかジャンバーが続いてますが、フライトジャケットのもうひとつの代名詞MA1がありますのでそのうちに。いやマニア度は低いですから。

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2014年2月25日 (火)

フライトジャケットA2の2

フライトジャケットA2の肩に階級章のある写真をやっと発見。これで、ウチのA2はトンデモ革ジャンや、トンチンカン革ジャンではないことがハッキリした。探してもほとんどない。ホントにごくごく珍しい品物ですな。左の人の肩に2本の大尉階級章。
ついでに、A2の魅力あふれる写真を探した。
いいねえ。いや、ジャケットではないよ、まして、初老を通過した人間がA2を所有していても、なんの関係もないっていうのですか。そりゃそうですがね、、、。ささやかな自己満足くらい、いいじゃありませんか。
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2014年2月24日 (月)

フライトジャケットA2

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映画の大脱走でステーブマックインが着ていた。昔、1963年封切り。高校生の頃、映画を見てなんとまあカッコイイと思った。世代的には、あ、ジープが来たぞ、ヘーイ、サージャン、ギブミチョコレートである。国会議事堂前の鉄条網の中のカマボコ兵舎も見ている。白いMPのヘルメットも知っている。そのころ、このジャンバーは日本ではとても入手できなかっただろう。すでに1943年に補充のみの生産となり、空軍は布製の新型ジャケットが支給品となっていた。つまり、廃盤となった。もちろん、そんなこと知らなかった。だから支給されたA2を持っていたら空軍の人は宝物扱いだったという。空軍パイロットの誇りのシンボルとして。
人気があり、スタイルも良いので、民生品のコピーと、70年代80年代に精密高級復刻版がかなり生産され、驚くような高額でも熱烈マニアの需要があった。そういう専門メーカーがいくつもある。こんなこと、マニアは知っていても普通の人はまったく知らない。
1988年再びA2は採用され、空軍で官給品として支給されるようになった。A2支給復活を望む声が高かったからだとされている。
ところで、なぜかよく分からないが、この魅力的なA2を入手してしまった。肩章にはなんと階級章が付いているレア品だ。映画大脱走でマックイーンは捕まった時に自分の米軍大尉の階級章をドイツ兵に見せた。これがないと、戦時捕虜扱いとならない。スパイとして殺されても仕方ないからだ。
その大尉、つまりキャプテンの階級章はシルバーのバー2本。このジャケットはシルバーの1本で中尉だ。ファーストルテナントだ。少尉のセカンドルテナントは真鍮の1本。もちろん知らないから調べた結果。なるほどね。

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ネットでA2ジャケットの写真をたくさん見たが、階級章が付いているのは見たことがない。大尉の階級章だけネットで売っているのを見つけた。これはタイピンのように裏で留めるスタイルだった。垂直針だから多分肩でゴロゴロしてしまうと思う。ウチの中尉章はピタリと薄い。多分、水平ピンスタイルかな。また別に、ペイントされた階級章の付いたA2ジャケットなら見たことがある。それは大尉の2本ペイントで白く塗ってあった。実物だといっているので、こういうペイントスタイルもあったのかもしれない。マニアの方教えてください。フライトジャケット何十着も所有しているマニアなんて珍しくないようだからね。

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で、F15イーグルのワッペン。はいはい。そうですか。とつぶやく。とにかく、音に聞こえた空軍主力戦闘機。

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さて、右胸のワッペンはエースサポートとある。そうか、エースパイロットをサポートするのか。調べてみると、あったよ。なに、海兵ウイングサポート隊373(MWSS 373)は、航空地上支援ユニットである米国海兵隊の中隊とある 。本拠地ミラマー海兵隊航空基地 、カリフォルニア州。え、え、え、海兵隊だって。ちょっとおかしいかも知れない。海兵隊の航空支援グループで湾岸の諸戦争に出動している。でもその人間が空軍のA2ジャケット着てたのかなぁ。公務で着ていいのかよ。そもそも、官給品として支給されたのか、疑わしい。F15の支援ってありだったのかなあ。普通、海軍はF14じゃねえの。中東の地上基地なら空軍のF15支援ありなのか。F14は航空母艦専用機で陸上配備なし、と想像すれば、こういうケースってありかなあ。分からない。

左肩のエアーホース。よくあるのは、印刷圧着スタイルだ。これは刺繍ワッペンで1とある。1ってなんだ。普通は数字なしだ。第一航空隊かな。わからない。よく見ると取り外したミシン目がある。配転移動でワッペンを付け替えた事例は少なくないそうだ。でもエアーホースマークはだいたいそのままじゃないかな。

所有者のネームが白ペイントで書かれている。中尉だった人の名前か。この海兵隊のワッペンさえなければ、不思議はないのだけどねえ。いや、レアケース推定として海兵隊によるF15支援ってのが、この通りあったのか。ないかもなあ。

次に、タグを見ると、メーカー名だけはあまり聞いたことがないが、どうも本物、実物のようだ。つまり、実物払い下げ品。一方で復刻版のA2高級商品は大昔に生産したジャケットをなにからナニマデ忠実再現しているというからややこしい。これを実名復刻品というらしい。タグを実名コピーするからとか
調べると、普通の民生品コピーと官給品のタグの見分け方があった。コントラクトNo.があるかないか。ちょっと定番と違っている。しかし、オーダーNo.はA2で確かに出てきた番号であった。空軍所有物というラベル表記も、アメリカでは本物でなければ勝手に使えないと思う。
どう解釈すればよいか。うーん。どうでもいいといえばその通り。アメリカで実物放出品をミリタリーマニアが海兵隊のワッペンを貼った。知らなかったのか、気にしない人だった。であろうか。詳しい人がいたら、解説お願い。

ま、とにかく、いろいろおもしろい。かっこいい革ジャン。サイズも36でぴったり。
また別に米軍払い下げ品と呼ばれた時代の海軍航空隊のG1ジャケットがあるので次回。これは70年ころ、バリバリ払下げ店の松崎商店だったよ。


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